目次
LINEで簡単に再配達依頼する方法【日本郵政・ヤマト運輸・佐川急便】
日本郵政、ヤマト運輸、佐川急便などの代表的な3社を筆頭として、日本には様々な宅急便の業者がありますが、荷物を受け取れなくて再配達の依頼をしなければならなくなった経験はほとんどの人があると思います。、
その再配達依頼ですが、近年では伝票にあるQRコードを読み込んでネットから再配達依頼ができるなど、なるべく電話での混雑を避けたり、無料で再配達依頼ができる仕組みができてきています。
しかし、QRコードを読み込んでネットで再配達依頼をかけようとしたものの、謎のエラーに悩まされて中々依頼が完了しなかったり、仕方なく電話でかけても、伝票にある番号を自動音声に従って入力するというのは中々手間ですし、挙げ句の果てに
このように、ネットでの再配達依頼ができるようになったとはいえ、それだけでは再配達依頼が簡単になったとは到底言えない状況です。
そんな煩わしい再配達依頼ですが、日本郵政、ヤマト運輸ではLINEを使うことで無料で簡単に再配達依頼をかけることができます。しっかりと使い方を覚えて、再配達の煩わしさから開放されましょう!
※2021年7月20日現在、佐川急便についてはLINEアプリによる再配達依頼はできません。
日本郵政の場合
日本郵政での再配達をLINEで行うには、まず日本郵政のLINE公式アカウント「ぽすくま」の友達追加が必要です。
「ぽすくま」を友だちに追加する
ぽすくまを友だちに追加するのは簡単です。下記のメモにある3ステップで完了します。
- LINEアプリを開いて、画面左下の「ホーム」をタップ
- 画面上部の検索ボックスに「ぽすくま」と入力
- ”郵便局[ぽすくま]”が出てきたら「追加」のアイコンをタップ
再配達を依頼する
ぽすくまのトークを開いて、下記の赤枠の「荷物の追跡・再配達・集荷受付」をタップします。
「再配達の申込み」をタップします。
後は、ぽすくまが案内してくれる通りに作業するだけです。要約すると、下記の通りです。
- 不在通知にある「QRコード」をスマホのカメラで撮影して送る。
- 希望の「配達日」をタップする。
- 希望の「配達時間帯」をタップする。
- 再配達希望の再確認で「はい」をタップする。
- 「電話番号」を入力する。
- 最終確認で「はい」をタップする。
ヤマト運輸の場合
ヤマト運輸の場合についても日本郵政の場合と大きく変わりません。まずは友だち追加から行いましょう。
「ヤマト運輸」を友だちに追加する
ヤマト運輸を友だちに追加するのも簡単です。下記のメモにある3ステップで完了します。
- LINEアプリを開いて、画面左下の「ホーム」をタップ
- 画面上部の検索ボックスに「やまと」と入力
- ”ヤマト運輸”が出てきたら「追加」のアイコンをタップ
再配達を依頼する
ヤマト運輸のトークを開いて、下記の赤枠の「←ご要望を入力してね!」をタップします。
「再配達依頼」をタップします。
後は、ヤマト運輸が案内してくれる通りに作業するだけです。要約すると、下記の通りです。
- 不在通知にある「送り状番号」を入力する。
- URLをタップして「再配達専用サイト」へ移動する。
- 「クロネコID・パスワード」を入力してログインする。
※未登録の方は下にスクロールして、クロネコメンバーズの「新規登録」から登録してください。 - 不在通知にある「伝票番号」を入力する。
- 「ご希望日時」「ご希望時間帯」などを入力する。
- 「確定」ボタンをタップする。